四万十市議会 2020-03-18 03月18日-06号
もともと愛育園ともみじ保育所の統合保育所を建設するために購入をしたものです。市の所有地なのですから、公立保育所の充実にこそ利用すべきと考えます。乳幼児の減少に伴い、公立保育所のほとんどが定員割れという状況で、民間保育所の経営拡大を支援して、定員の大幅増を図るという計画は、認めがたいものです。
もともと愛育園ともみじ保育所の統合保育所を建設するために購入をしたものです。市の所有地なのですから、公立保育所の充実にこそ利用すべきと考えます。乳幼児の減少に伴い、公立保育所のほとんどが定員割れという状況で、民間保育所の経営拡大を支援して、定員の大幅増を図るという計画は、認めがたいものです。
市民の声を素直に聞くなら、統合保育所を公立で運営する結論になると思います。 川渕議員の、なぜ統合をやめ、もみじ保育所の閉所を決めたのかという昨日の質問に、市長は、公立では待機児童の解消や保育サービスの拡充はできない、民間の力をかりて市民ニーズに応えるために民設民営で行うこととしたと答弁をしました。
また、5月16日には保育所・保護者・市内の公立・民間保育所関係者・地域の皆様など75名の方にご参加いただき、統合保育所の建設・運営について社会福祉法人による民設民営を推進する旨の市の方針を説明いたしました。説明会では、敷地内での駐車場の確保や避難経路の確認などの子供の安全確保、また保育サービスへの期待、公立保育所と民間保育所それぞれの保育等について意見交換を図ることができました。
そして、合併を経たことによりまして、ここの中村市であれば、現在の庁舎、そしてこの議場、そして中村小学校・中村中学校の建て替え、また西土佐地区おきましても、支所の建て替えや、また同時によって西土佐、今年の当初には、統合保育所も完成をいたしました。そのほかに水道設備につきましても、大川筋の簡水や渡川の簡水、そして現在、蕨岡簡水を行っております。
また、5月16日には、保育所保護者、市内の公立・民間保育所関係者、地域の皆様など75名の方に参加をいただき、統合保育所の建設・運営について社会福祉法人等による民設民営を推進する旨の市の方針を説明いたしました。説明会では敷地内での駐車場の確保や避難経路の確認など、子供の安全確保、また、保育サービスへの期待、公立保育所と民間保育所、それぞれの保育等について意見交換を図ることができました。
そこで、2つの保育所は、施設の老朽化に伴い、たばこ組合跡地に統合保育所が建設されることについてこれまで保護者説明会などが行われてきています。この統合保育所は、内容として年齢別の定員数、それから建設までのスケジュールはどのようになっているのか、まずお聞きをします。 ○議長(宮崎努) 西澤子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(西澤和史) お答えいたします。
ただ、統合保育所の問題もございますし、そうなったときには当然民間がやるという形になりますけれども、今の課題といたしまして、例えば少人数のとこに果たして民間が入ってきてやってくれるかなという思いもありますので、ここら辺りにつきましては、慎重に進めてまいりたいと思いますし、また同時に、先程議員が申されましたように、四万十市の食育というのは誇れるものであろうと思っておりますし、ただ1つお願いをしたいのは、
民間委託をしたときにできるのかどうか、そこらはまだ全く話ができておりませんので、まずそれより何より職員組合と話をした中で、そこで納得のいく結果が出るのであれば民間委託の試行もしていきたいとは思いますけれども、いずれにいたしましても見切り発車でやるつもりはありませんので、十分議論をした中で、お互いが納得いく落としどころを見つけていきたいと考えておりますので、また同時にJTの跡地等々につきましても、今後、統合保育所
次に,保育行政に関する御質問についてでございますが,現在想定をしております下知,田渕の統合保育所は,中心市街地での大規模園の設置となりますので,送迎時の混雑緩和や園庭の確保,施設の保安管理など解決すべき問題が多くございます。御質問のありました調理室の設置につきましては,こうした基本的な課題の一つとして,今後具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。